その他のよくあるご質問
休眠期間中の決算報告書、法人税の申告書を作成してから、活動再開後の決算処理を行うことになります。休眠ということは、売上や経費の発生はないということですので、休眠期間中の決算報告書と法人税の申告書は取引が無いものとして作成します。
尚、休眠期間中の決算書と法人税申告書の作成は、休眠会社決算サービスの料金に含まれますので、追加で料金は必要ありません。休眠期間中に売上や経費が発生している場合は、お問合せください。
チェックする内容は以下となります。
- 預金残高のチェック
- 経費入力のチェック
- 売掛金や買掛金・銀行借入金等、主要貸借対照表項目の残高チェック
- 役員報酬や地代家賃等、毎月継続的に発生する固定費の計上チェック
- 消費税の可否区分のチェック
入力済みのデータに不備・不足・大幅な修正がある場合は、追加料金5,000円(税別)~が必要になる場合があります。追加料金が発生する場合は作業する前にお見積りを提示します。
対応できる場合もありますのでお問合せください。
過去の実績では、JDL・会計王・財務応援・勘定奉行・PCA・ミロク・TKC等があります。
ウェブゼイムの提携税理士(税理士事務所や会計事務所)は、申告期限最終日の5営業日前から申告期限最終日までに申告をします。
基本サービスの流れは、決算月の翌月20日迄(土日祝日の場合は翌営業日)に税理士事務所又は会計事務所へ経理書類の提出とサービス料金の振込みをお願いしています。
ご入金と経理書類の受取が確認できましたら記帳を行います。記帳入力後、不明点の確認や不足資料等があれば税理士事務所の担当者よりメールか電話でご連絡しますので、2営業日以内のご回答をお願いします。
融資や金融機関へのご提出等で税務署への申告書提出やお預かりした経理書類の返却をお急ぎの場合は、お申込みの際にウェブゼイム担当者にご相談ください。
ご依頼の業務を遂行するうえで、経理書類の提出期限を経過した場合や、サービス料金の振込み期限、不明点の回答期限を経過した場合には、税務署へ期限内申告のお約束ができませんので予めご了承ください。
ご依頼の納品物は、決算報告書の申告書控え一式と総勘定元帳(CD-R)になります。
税務署や都道府県・市区町村への申告期限の最終日は通常月末(土日祝日の場合は翌営業日)となります。その日から10営業日以内に税理士事務所又は会計事務所より納品物を郵送します。
納品物と一緒にお預かりした経理書類は申告期限最終日から10営業日以内に返却します。
納品書類を確認し不明点等がありましたら、到着後5営業日以内に税理士事務所にお問合せください。尚、ご連絡がない場合は全ての業務完了となります。
税務署への申告書提出やお預かりした経理書類の返却をお急ぎの場合は、お申込みの際にウェブゼイム担当者にご相談ください。
年1回決算申告サービス・個人事業主確定申告サービス・会計ソフト利用者向けサービス・期限後申告サービス・記帳代行サービスは、記帳入力後、不明点の確認や不足資料等があれば税理士事務所の担当者よりメールか電話でご連絡しますので、2営業日以内のご回答をお願いします。
回答指定日より20営業日経過し、連絡が取れ無い場合や特別な理由がなく何度ご連絡しても回答がない場合は、ご依頼の全ての業務を中断又は停止となります。その場合、サービス料金の返金はいかなる理由があっても一切お受けできませんので予めご了承ください。
納品した決算書・申告書の内容については、納品後も担当税理士が責任もってご対応します。又、次年度の節税対策や決算書の作成等に関連する税理士相談は、「次年度確定申告予約申込み」をすると無料でご利用できます。詳しくはウェブゼイム担当者までご連絡ください。
可能です。節税対策を配慮して記帳入力をします。
又、領収書の使い方や節税につながる仕訳方法が分かる「経理書類整理マニュアル」をご提供しますので、マニュアルに従い整理しご提出ください。
領収書の使い方や仕訳方法を知ることにより、正確な記帳入力と決算ができ、節税対策や経営力を高めることにもつながります。
全く問題ありません。
ウェブゼイムをご利用のお客様には、別で顧問税理士とのお付き合いがある方も多数いらっしゃいますのでご安心ください。
はい、対応できます。
業種・業態に合わせた最適な勘定科目に従って記帳を行います。事前入力についての確認を行いますので、入力についてのご依頼がありましたら、お知らせください。
お見積り金額やサービス内容の確認を十分におこなったうえで、お申込みをお願いします。
- 定款コピー
- 登記簿謄本(登記事項履歴証明書)コピー
- 前2期分の決算報告書一式 (法人税別表、決算報告書、勘定科目内訳書、消費税申告書、都道府県民税申告書)
- 前1期分の総勘定元帳
- 設立時に税務署に提出された届出書類一式 (法人設立届、青色申告承認申請書、消費税簡易課税制度選択届出書などコピー)
- 借入金の返済予定表
- 各種契約書
- 事務所等の賃貸借契約書のコピー
- 車両ローンの返済予定表
- 銀行通帳のコピー(会社名義のものすべて)
- 小切手帳の控
- 売上の請求書及び領収書
- 仕入(外注費)の請求書及び領収書
- 経費の請求書及び領収書
- 給料明細
- 年末調整資料一式
- クレジットカードの支払(引落)明細書
- 車両の購入時の明細
- 税務署、府(県)税事務所、市役所から送付されてきている申告書
- 会計ソフト入力バックアップデータ(会計ソフト利用者向け決算プランのお客様)
可能です。
年度途中から記帳代行をご希望される場合記帳が済んでいない月まで遡り記帳をします。
料金は1仕訳=38円です。
日本で最もシェアの高い会計ソフトである「弥生会計」の最新バージョンを使用しています。
※弥生会計以外の会計ソフトでの入力やデータの納品をご希望の方は別途ご相談ください。
※会計ソフトの種類によっては対応できない場合もありますので予めご了承ください。
ウェブゼイムでは「仕訳数」=「仕訳帳の行の数」を指し、「現金出納帳」や「預金通帳」の行数とほぼ一致します。また、領収書の数も仕訳数の参考になります。 具体的な仕訳の数え方として以下のような例が挙げられます。
【ケース1】
例)タクシー代1,000円を小口現金にて支払った。 仕訳の数⇒1
(旅費交通費)1,000 /(現金)1,000
【ケース2】
例)給料を支払った。仕訳の数⇒4
(給料手当)300,000 / (社会保険料預り金)20,000
(雇用保険料預り金)1,000
(源泉所得税預り金)10,000
(普通預金)269,000
お見積りの際は、前期の総勘定元帳や現金出納帳、預金通帳から算出します。総勘定元帳から算出する場合には、そのすべての行数を数え、それを2で割った数が仕訳数となります。 現金出納帳や預金通帳から算出する場合には、その行数がほぼ仕訳数と等しくなります。
ただし、現金出納帳や預金通帳に載らない取引が多い場合には、参考になりません。仕訳数がよく分からない場合はお気軽にお問合せください。
契約は1ヶ月単位で可能です。
契約は自動更新となりますので、解約をご希望の際は解約希望月の前月15日までにウェブゼイムの担当までお申し出いただきますようお願いします。